ニドークリニック札幌[毛髪・薄毛総合案内]

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AGA治療

AGA治療とは

髪が薄くなるのは男性ホルモンの影響が大きな原因です。男性ホルモンによる薄毛症状をAGAと言います。思春期以降、急激に増える男性ホルモンの影響により、遺伝的素因を有する前頭部から頭頂部にかけての髪が細くなり薄毛化する症状です。AGA治療は、毛周期を正常に近づけることによって髪を抜けにくく成長を促進させる治療です。定期的に頭髪の状態をみながら薬を服用することによって髪を生えさせていきます。

AGA治療薬の4つのメリット

髪の休止期を遅らせて、成長期を延長すること
髪は成長期、退行期、休止期というサイクルを繰り返します。正常では休止期になると髪は一旦抜け落ちますが、成長気に入り再び伸び始め太く長い髪に成長します。AGAでは男性ホルモンの影響により髪の成長が阻害されてます。髪が十分に成長しないうちに退行期、休止期に移行してしまうのです。このためAGA治療薬で毛髪サイクルの正常化を促していきます。
毛母細胞の増殖を活性化すること
発毛は体内環境(ホルモン、栄養状態など)の改善が大切です。専門的な検査でこれらの状態を把握し、経過状況をみながら治療に効果的な薬品を選定し、処方していきます。スカルプケア(頭皮の状態を改善血行を良くする)やサプリメントなどで必須ミネラルを与え成長を促していきます。
早めのAGA対策
AGAは加齢とともに進行していき、毛髪数は加齢により減少していきます。AGAを患っている髪はヘアサイクルが乱れ、十分に成長しない髪が年々増加して毛髪数を減少させるスピードを急速に早めていきます。放置しておいてもヘアサイクルは正常に戻らないので、早めの対策が必要です。AGA治療薬は医師の診断があれば、手軽に服用、外用が可能です。
ジヒドロテストステロン(DHT)の生成を抑制
AGAは男性ホルモンのテストステロンが、還元酵素5αリダクターゼの作用でジヒドロテストステロン(DHT)という髪の成長を阻害する活性ホルモンに変化して起こります。DHTは細胞間伝達物質(サイトカイニン)の働きを介して髪が十分に成長しないうちに退行期、休止期に移行させます。それをAGA治療薬によって毛髪サイクルを正常に戻し髪を生えさせていきます。

AGA治療薬の特徴

まず、原因を知ることから始めるのがAGA(男性型脱毛症)治療です。現代社会における薄毛の原因は、「ホルモン」「遺伝」「ストレス」「食生活」「生活習慣」によるものが多いとされています。それらが原因でヘアサイクルが短くなり、最も致命的な毛髪の成長期が短くなることによって薄毛になってしまいます。ヘアサイクルをもとに戻すために、手軽なAGA治療薬を服用していきます。成長サイクルを阻害する5αリアクターゼという還元酵素が毛髪の「抜け毛」「増毛」を阻害するため、AGA治療薬では、内服、外用により5αリアクターゼの働きを阻害し薄毛の治療をしていきます。

AGA治療の施術方法

「AGA治療薬」は3段階に分けて行います。

STEP1 カウンセリングと血液検査
○AGA薬を服用すると、肝臓に負担がかかるため、カウンセリングで購入希望が確定した後に、専門のスタッフが採血をして、主に肝臓の機能を調べる血液検査をします。カウンセリング時にある程度判断できますが、その日は、一旦お帰りいただき、検査結果が出るまで数日お待ちいただきます。検査結果がでるまで、待ってもらいます。
STEP2 医師の処方
○血液検査結果を基に医師が服用可能か判断し処方します。医師が服用可能と判断した場合に販売できます。
STEP3 AGA薬の販売
○医師が服用可能と判断し当院から患者様に連絡いたします。薬の受け渡しは、当院に直接お越しいただくか、料金確認後、患者様本人宛に発送いたします。

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